Fishing Reports 2007
4. 忍野 2007/09/16(日) 忍野撃沈

昨日(9/15)、keiryuさんと忍野まで行ったのだが、雨で釣が出来なかった。

本日もレポには程遠いというか、ボーズに近い釣果だったので、
翌一日はショックで書く気にも起こらなかったが、
来年のためにメモしておこうと思う。

出発、6時30分。

現着、8時30分。
今年から魚公園の駐車場が釣り車駐車禁止になってしまったので、
不便になってしまっていたのだが、最近、魚公園駐車場の上の段、
駐車場入り口の直ぐ上から入る事が出来る場所に止められるようになった。



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S字下流は延びていた草も短くなっており、大部釣りやすくなっていた。
台風のせいなのか、大きな流木もなくなっている。
なにより、砂で埋まっていた川床から石がいくつも姿を現している。



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途中から折れてしまった枯れ木。
上の枝がなくなったので釣り易くなったのと思えば、
流れが変わっていて、付き場もなくなっていた。



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やっとライズを発見(○印)、慣れないシマノのロッドで狙う。
ポイントギリギリまでフライを流すものの直前でドラグがかかる。
30分くらいかかって、ようやくポイントに入る。



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でかくはないが、それでも尺越えのブラウン。
柔らかいロッドで取り込むのに苦労する。




その後もいくつかのアタックと、ヒットしたもののバラシたりと、
まあ、そこそこ楽しめた午前を過ごし、昼食タイム。
久しぶりに吉田うどんを食べて昼寝。

(-_-)zzz(-_-)zzz(-_-)zzz

3時間くらい寝てた(-_-)zzz

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とりあえず、金田一橋近くで釣り再開。



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忍野では数少ない浅瀬でチビニジ1尾を追加。



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そして、イブニングタイムへ。



白状すると、イブニングボーズだったのである。

イブニング前、時間つぶしにフライを投げていたのだが、
数尾、フライを見に来てUターンしてくれる奴に熱くなり、
水面に浮いているフライに替えて、半沈み系フライにしたのが、
後で考えるに敗戦の一因だった。

半沈み系フライが相手にされず、元に戻してからイブニングライズが
始まったのである。

目の前の流れのそこら中で始まるイブニングライズ。
流すフライには全く無反応。
見向きもされない。

気持ちは焦るばかり。
ここで何度も経験していれば冷静にフライチェンジになったのだろうが、
2ヶ月ぶりのイブニングライズは、完璧に冷静という言葉を失わせていた。

食べていたのは水面下の流下物に間違いない。
去年はしっかりとタイミングを見計らってフライチェンジ出来ていたのに。
今年は顔を引きつらせながら納竿となったのである。

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