Fishing Reports 2009
1. 忍野 2009/03/21(土) 2009年初忍野

昨年、3月15日のレポに、
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 2007年のシーズン、忍野には6回しか行っていなかった。
 2006年が12回、その前が21回なので年々半減している。
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と書いたが、実際に2008年は4回しか行かなかった。

まあ、バイクが原因の半分を占めるのだが、
ガソリン高騰に止めを刺されたといってもいいだろう。

さて今シーズン、何回、忍野に行くのだろうか?

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久しぶりに車で道志道。

出るときは外気温4度C、1時間経った道の駅でも6度C位しか上がらない。

山中湖着、富士は心持ち雪が少ないか。

昨年はあった氷の粒が今年は一つも無い。


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自衛隊近くに移転したリバーズエッジ。

日釣り券にしようかと弱気が出て迷ったが、5回は来るぞと年券購入。



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魚公園駐車場上で準備完了、9時30分、開始。



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自衛隊橋上流。

今年から、鐘ヶ淵から上流はルアー禁止になり、

さらにはキャッチアンドリリース区間に変更になったようだ。



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S字下。
さすがに人が多い。

S字出口で2時間ほどねばったが、反応無し。

水面には興味が無いようで、ライズも無いに等しい。

ここまでは気温は低くても風が弱く、たっぷりな日差しとで寒さは感じなかったのだが、、、



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茂平橋。



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テニスコート横、

ここで初めてドライに出たが、フッキングが甘かったのかバレ。



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釣堀横でフライを沈ませてようやく片目が開く。



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昼近くになって、冷たい風が吹いてきた。

冷え切った身体を煮込みうどんで温める。



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午後は自衛隊橋下流で2尾追加。

ドライで釣りたかったのに、フライは残念ながらニンフ。






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何としてでもドライでとフライ交換。

しかし水面は沈黙。

しかも、空には雲がかかり、頼みの日差しがなくなってきた。

寒い、手がかじかんできた。

車に戻ってもう一枚着てこようかとも考えたが、脚をカバーするものがない。

こんな時、バイクだとカッパを積んでいるのだが、車には無い。

フライロストと同時にやる気がうせて、15時10分納竿。

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帰りの道志みちの駅、最後のヤマメ塩焼きに間に合った。


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