Fishing Reports 2009
4. Fish on 鹿留 2009/07/18(土) Fish on 鹿留

2年1ヶ月ぶりのFish on 鹿留。

前回と同じく、15時から19時半までの半日券で入場。



------------------------------------------------------

今日は数釣りは止めて、ヤマメとイワナがターゲット。

今年になって忍野でニジしか釣れていないので、たまには違う引きを楽しみたい。

車を移動して、上流のネイティブエリアに直行。



+++

そう言っても、いつもの最終の背で試し釣り。

ここで出ると、ドライでやっている釣り人は少ないはずだ。




先ずは1尾。




続けて、ニジ。

これにて移動。



+++

上流のネイティブエリア。

ヤマメとイワナが放流されているが、ニジと違って数が少ないのでなかなか釣れない。




ま、ニジも一緒にいる。




けっこう良い引きだったので、ヤマメかと思ったらアマゴ。



+++



対岸際を流したら追いかけてガバッっときた。

35cm、久しぶりのイワナ。




ニジも良い型がくる。

久しぶりにロッドが弓なり。



+++




そろそろ暗くなってきた。




イブニングタイム突入なのだが、虫が飛んでないぞ。

しかし、そこそこライズしている。

何を捕食しているのだ。

ここはキャッチ&リリースも多いのか、意外とすれているみたい。

出るときは出るが、一度見切ると二度と寄ってこない。

まあ、ばらしまくりの自分の腕も腕なのだが、、、

アマゴ。




そろそろフライが見えなくなってきた。

しかし、ライズは多い。

フライへのアタックも多くなってきたのだが、なかなか乗らない。

乗ったら乗ったで、バラすし、、、

アマゴ。

ヤマメはいないみたい。





フライがどこにあるのか全く見えない。

半分沈んでいるけど、残り時間15分だと交換する気も起きない。



で、最後の最後に、グゥバァっときた。

重い、上がらない、水中の影は40cm以上、巻いたラインを何度も引きづり出される。

ロッドを持つ左手が震える。

いやー、楽しい。

多分、この細いロッドとティペットだと力ずくだと上がらない。

しばらく疲れさせるために泳がすか、と思った矢先、、、

「ブチッ」

+++

疲れた。

道路情報を確認すると中央道は渋滞無し。

道志を通ると2時間かかる。

迷わず、都留ICから八王子へ。

ETC半額割りで1時間で帰宅できるのは魅力だ。

[戻る]