Reports 2010
1. 三ツ峠山(開運山、木無山) 2010/01/30(土)



2009/10/24のタイム
往路C.T.(分)時刻自分休憩
三ツ峠遊園-8:10--
達磨石-8:45-5
大曲り359:20307
馬返し259:50237
八十八大師5010:353810
三ツ峠5011:25400
往路計160-13129
昼食等---120
復路C.T.(分)時刻自分休憩
三ツ峠-13:25--
八十八大師3513:553010
馬返し3514:35309
大曲り1514:5280
達磨石2015:12206
三ツ峠遊園-15:47--
復路計105-8815






2010/01/30のタイム
往路C.T.(分)時刻自分休憩
駐車場-9:15--
達磨石-9:25-2
大曲り359:55285
馬返し2510:25255
八十八大師5011:053510
三ツ峠5012:00450
往路計160-13322
昼食等---130
復路C.T.(分)時刻自分休憩
三ツ峠-14:10--
八十八大師3514:504010
馬返し3515:25258
大曲り1515:45125
達磨石2016:07170
駐車場-16:20--
復路計105-9423






正月から山登りもウォーキングもやらないでグウタラな日々。

せっかく細くなっていた腹回りが、いきなりタガが外れたようにボヨーンとなってしまった。

前夜、帰宅が遅くなったので行く予定は無かったのだが、これはいかんと三ツ峠山。

+++

歩き出すと、だらけてしまった身体はいきなり右脚平目筋が悲鳴をあげだす。

達磨石にきてやっと脚の痛みがなくなる。

よし、ストック無しで登ってみよう。

+++

結局、ストックがあっても無くてもそれほどタイムは変わらなかった。

下りも凍結路以外はストックを使わなかったのだが、逆に足に神経を集中できてスリップしないことがわかった。

+++

前回、開運山、御巣鷹山、木無山の3ピークに登ったと思っていたのだが勘違い。

今回、ようやく木無山まで行ってきた。

植物保護で山頂は立入禁止になっていて登れなかったので、行ってきたである。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

本日は快晴、寒いからか空いている道志を走り都留に抜ける。

今日は間違えずに、いこいの森駐車場に入る。

35分の距離が車だとあっという間だ。

準備完了、出発、9時15分。



+++

途中はバッサリと省略。

一応、服装の記録。

登り始め、アンダーシャツ、山シャツ、インナーダウン、ソフトシェル。

一枚ずつ脱いで、山シャツ腕まくりまで。

屏風岩下でインナーダウン、頂上では全てを着なおす。



+++

雨が降らない関東地方。

当然、山では雪が降らないんだろうな。

屏風岩近くの日陰に残雪というか凍結路。

登りは何とかいけるが、下りは怖そう。



+++

2度目なので、間違えずに開運山登頂。

天気良過ぎて、コンデジフラッシュだと逆光に勝てず。



+++

富士山。

12時過ぎているので薄雲がかかっているが、面白い雲だ。



+++

南アルプス。

真中の一番高い山が北岳?



+++

八ヶ岳。

登ってみたいなあ。



+++

本日の昼食場所。

何と贅沢な場所だろう。



+++

木無山までの軽い登り。

稜線沿いには残雪があるが、既にクラスト状。



+++

これが木無山か。

立入禁止で登ってないので、登ったと言えるのだろうか?



+++

この山は登ってから時間がかかる。

既に2時間近くいる。

そろそろ下りよう。



+++

で、登りで怖かった凍結路まで下りてきた。

そろそろと歩けば大丈夫かなあ。



+++

ちょっとビビリが入ったのと、せっかく背負ってきた軽アイゼンを使いたくて装着。

こりゃ良い。

氷をザクザクと踏みしめて、全く滑ること無く歩ける。



+++

駐車場到着、16時20分。

下からは三つのピークが見えるのだが、山頂からだと良くわからない。

多分、真中のピークが開運山のはずだが、そうすると左のピークはいったい何処だろう。

木無山じゃ無いよなあ。



+++

前回と同じく来た道を戻り、いやしの湯で汗を流して帰宅。

[戻る]