Reports 2010 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1. 三ツ峠山(開運山、木無山) 2010/01/30(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2009/10/24のタイム
2010/01/30のタイム
正月から山登りもウォーキングもやらないでグウタラな日々。 せっかく細くなっていた腹回りが、いきなりタガが外れたようにボヨーンとなってしまった。 前夜、帰宅が遅くなったので行く予定は無かったのだが、これはいかんと三ツ峠山。 +++ 歩き出すと、だらけてしまった身体はいきなり右脚平目筋が悲鳴をあげだす。 達磨石にきてやっと脚の痛みがなくなる。 よし、ストック無しで登ってみよう。 +++ 結局、ストックがあっても無くてもそれほどタイムは変わらなかった。 下りも凍結路以外はストックを使わなかったのだが、逆に足に神経を集中できてスリップしないことがわかった。 +++ 前回、開運山、御巣鷹山、木無山の3ピークに登ったと思っていたのだが勘違い。 今回、ようやく木無山まで行ってきた。 植物保護で山頂は立入禁止になっていて登れなかったので、行ってきたである。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 本日は快晴、寒いからか空いている道志を走り都留に抜ける。 今日は間違えずに、いこいの森駐車場に入る。 35分の距離が車だとあっという間だ。 準備完了、出発、9時15分。 +++ 途中はバッサリと省略。 一応、服装の記録。 登り始め、アンダーシャツ、山シャツ、インナーダウン、ソフトシェル。 一枚ずつ脱いで、山シャツ腕まくりまで。 屏風岩下でインナーダウン、頂上では全てを着なおす。 +++ 雨が降らない関東地方。 当然、山では雪が降らないんだろうな。 屏風岩近くの日陰に残雪というか凍結路。 登りは何とかいけるが、下りは怖そう。 +++ 2度目なので、間違えずに開運山登頂。 天気良過ぎて、コンデジフラッシュだと逆光に勝てず。 +++ 富士山。 12時過ぎているので薄雲がかかっているが、面白い雲だ。 +++ 南アルプス。 真中の一番高い山が北岳? +++ 八ヶ岳。 登ってみたいなあ。 +++ 本日の昼食場所。 何と贅沢な場所だろう。 +++ 木無山までの軽い登り。 稜線沿いには残雪があるが、既にクラスト状。 +++ これが木無山か。 立入禁止で登ってないので、登ったと言えるのだろうか? +++ この山は登ってから時間がかかる。 既に2時間近くいる。 そろそろ下りよう。 +++ で、登りで怖かった凍結路まで下りてきた。 そろそろと歩けば大丈夫かなあ。 +++ ちょっとビビリが入ったのと、せっかく背負ってきた軽アイゼンを使いたくて装着。 こりゃ良い。 氷をザクザクと踏みしめて、全く滑ること無く歩ける。 +++ 駐車場到着、16時20分。 下からは三つのピークが見えるのだが、山頂からだと良くわからない。 多分、真中のピークが開運山のはずだが、そうすると左のピークはいったい何処だろう。 木無山じゃ無いよなあ。 +++ 前回と同じく来た道を戻り、いやしの湯で汗を流して帰宅。 |
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