Reports 2011 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1. 鍋割山(丹沢) 2011/02/26(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今年初めての山行は丹沢鍋割山、鍋割山荘で鍋焼きうどんを食べるのだ。 空は快晴、気温もちょうど良い登山日和、素晴らしい。 同行は幼稚園から高校まで同じだった竹馬の友、30数年振りに一緒に山登りをする。 +++ 5時半起き、6時出発。 丹沢に行くのに初めて東名を使う。 横浜町田ICから秦野IC、待ち合わせのコンビニ到着、7時15分。 非常食用にオニギリを買って、登山口である県民の森駐車場に向かう。 到着するとちょうど満車になったばかり、仕方なく路肩に停めて準備。 +++ ゲートからしばらくの林道歩き、昔話をしながら景色も見ずに歩いていたので最後に痛い目に会う。 +++ 二俣。 駐車場を出た時は、Tシャツ+フリース+インナーダウン+アウター。 坂の前でダウンを脱ぐ。 +++ 鍋割山荘までボランティアで運んでくれと書いてある。 単独の女の子がボトルをザックに入れていたので、負けずに1本2キロを担ぐ。 +++ ここから登り、で最後まで登りが続く。 +++ 正月からの運動不足でたるんでいる足腰腹が悲鳴をあげる。 腹は違うか。 +++ 後沢乗越 ここから稜線歩き、相変わらず登りのみ。 +++ 相方に離されることが多くなってきた。 暑くなってTシャツ一枚に。 +++ 頂上前のコル、ほっとするが雪解けの水で道はグチュグチュ。 +++ 鍋割山山頂、1272.5m、10時40分 +++ 鍋割山荘 ここで鍋焼きうどんを食べるのだ。 +++ 山荘内は鍋焼きうどんを食べる登山客で大賑わい。 +++ 鍋焼きうどん 熱々で具沢山、これで980円。 普通に1000円でも良いようだけど何故に980円。 +++ 頂上から富士山、右に雪をかぶった北岳がかすかに見える。 +++ 相模湾側、水蒸気で遠望はもう一つ。 +++ 1時間半以上も頂上にいた。 まだまだ景色を眺めていたかったが下山開始。 下山は鍋割山稜を登って小丸尾根を下ることに。 所々に雪が残っているが、標高1300m台なのでこんなもの。 担いできたアイゼン出番なし。 +++ 二俣への分岐 +++ 分岐点からの眺望、長い大倉尾根が隣に見える。 あまりに気分が良いので、30分近く眺めていた。 +++ 下山道、これまた急な降りが延々と続く。 右脚に負担をかける歩き方なのか親指の腹が痛い。 +++ 1時間半の降り、ようやく林道に出られた。 +++ 林道を駐車場まで戻る。 林道は1回だけ道を変えるのだが、往きに話し過ぎていて記憶があいまい。 間違って2回曲がったのに気がついたのは15分以上歩いたあと。 看板が無かったらまだまだ歩いていたかも。 林道で道迷いしてしまった。 +++ 駐車場到着、二人でほっとする。 +++ 車には花粉が降り積もっている。 この時期、花粉の巣に居るようなものだ。 軽い花粉症で助かった。 +++ 帰りに寄る予定だった日帰り温泉は駐車場に全く空きが無い超満員状態。 諦めて帰ることに。 事故渋滞の東名と慢性渋滞のR16を通り、3時間かかって帰宅。 |
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