都道33号檜原街道から檜原村本宿で都道205号に入る。
直ぐに左手に豆腐屋があり、そこの手前を左に入ってくと、
払沢の滝(ほっさわのたき)の案内看板がある。
バイクを停め、歩いて下りて行く。
川沿いの曲がり角には陶器屋兼喫茶店、続き、炭火焼の沸沢園がある。
ちょっと面白い郵便マークを掲げた土産物屋を過ぎると、
木々の葉で日差しが遮られる道になる。
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左手に流れる沢を見下ろしながら、8分程度歩いて行くと東屋があり、
その向こうに滝が現れる。
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払沢の滝は「日本の滝百選」にも選ばれている檜原村最大の観光名所です。
4つの段を合わせると全長60メートル、約50メートル奥行きを流れ落ちる姿は
雄大で迫力に富んでいます。上の方は木々に覆われて全容は見渡せませんが、
滝壺の近くから見上げる最下段の滝(26メートル)の姿は雄大で美しく、
滝壺には大蛇が棲むという言い伝えのある神秘的な滝です。
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橋を渡ると滝壺の傍まで近づける。
見渡せる滝は最下段だけだが、全体を見られる場所はあるのだろうか。
木々の緑と流れ落ちる水飛沫、マイナスイオンに包まれる。
冬には滝全体が結氷するらしい。
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目当ての沸沢園は閉店。
食べたかった岩魚の塩焼き。
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都民の森駐車場。
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松姫峠。
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【6月1日走行データ】
走行開始、午前10時45分、7,268.4km。
走行終了、午後18時40分、7,513.9km。
走行距離、245.5km。
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