Touring Reports 2007
21. 道志-山中湖-都留-秋山 2007/11/18(日) 都留うどんと芭蕉の湯

2週間ぶりにバイクでチョイツー。
道志-山中湖-都留-秋山というラインは何度か走ったが、
折り返しの都留で「都留うどん」と日帰り温泉に入ることにした。

寒いのは嫌なので、のんびり準備して8時半出発。

市街は寒くはなかったが、道志を上っていくにつれ、寒さで身体が固まってくる。
気温は8度位か、晴れて陽が当たっているので助かる。



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紅葉の道志から山中湖へ。



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山中湖の紅葉は終わりに近いのか、落ち葉が多い。



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R138からR139バイパスに入り、都留へ向かう。
R139を下っている途中、前を行く4輪がスピードダウン。
スピード違反の取締りをやっていたのだ。
空いている下りを良い感じで走っていたので、
前に4輪がいなかったら危なかった。

都留文化大入口から、まだ半分しか開通していないバイパスに入る。
県道711を戸沢方面に右折。
日帰り温泉はこの道の突き当たりだが、うどんを食べに寄り道。

都留うどんの「天神」。
このあたりのうどんと言えば、かたい麺の吉田うどんが有名だが、
都留にも良く似た感じの都留うどんがある。

しかし、このロケーションはなんだ。
交通量も少ない、山の中の一軒屋。
パッと見、掘っ立て小屋のような造りの店構えでは、
一見さんは少なそうである。



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ところが、中に入ると騙されたのかのようなキレイさで、
イス席も40人分もある。
この席が埋まるから、この数だと思うのだが、いつ埋まるのだろうか。



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頼んだのは、肉つけうどん、味付けタマゴサービスで500円也。

吉田うどんほどかたくなく、汁に入っている馬肉は全然臭くなく、美味い。



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腹が膨れたところで、日帰り温泉「芭蕉 月待ちの湯」に。

風呂場が2ヶ所あり、それぞれ「芭蕉の湯」、「月待ちの湯」という。
2ヶ所が、週変わりで男風呂と女風呂になるらしい。
本日は「芭蕉の湯」。



入り口前の第1駐車場が満車だったので、覚悟して入ったら、
ちょうど昼ご飯時が幸いしたのか、湯船はガラガラ。
38度とぬるめの露天は貸切状態で、寝てしまいそうになった。

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県道35号を通り、帰宅。



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スリップサインが面一になってきたフロントタイヤ。




こちらはリヤタイヤ。
Napsのセールを待って交換しよう。




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【11月18日走行データ】
走行開始、08時30分、15,591.1km。
走行終了、15時15分、15,762.7km。
走行距離、171.6km。

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