急遽決まった清里ツーリング。
双葉SAに集合したのは、とみさん@CB750、ndさん@ER-6nに、muneさん@HAYABUSA1300。
muneさんのシロブサとは、初の対面。
白なのでボリューム感もよりいっそうである。
+++
前回の中央道は必死のセロー250だったのに、今日は余裕の走りである。
車体が白いので、パッと見、ビビッてしまうのか、4輪が慌てて避けている。
次回は、白メットに青ジャケで来て下さい(笑)
+++
韮崎ICで降りて、増富ラジウムラインを北上。
みずがき湖で一休みして、県道610に入る。
+++
野辺山までは広大な畑の中を走る農道を利用。
時期的にやたらと大きなトラクターが多く、道も埃っぽい。
何とか間違わずに、JR鉄道最高地点に着いた。
+++
本日の最初の目的地、禁断のソフトクリームがある土産屋「清里のぞいてIN」。
最初、萌木の村あたりかと間違ってしまったが、しっかりR141沿いにあった。
「食べたくない」と拒否したのだが、ndさんにそそのかされて注文してしまった。
しかし、この姿はなんだ!
嫌だ、嫌だ。
普通の人は見ないが良いと思う(笑)
それでも見たい人は画像をクリック。
食べ終えた後の画像は掲載を自粛しておくが、食べるコツはひとつだ。
「全体を見ず、何も考えずに、ソフトクリームを味わうこと」
残念ながらmuneさんとはここでお別れ。
+++
久しぶりに清里の街を走ったが、いよいよ寂れてしまっている。
昔、よく寄った土産屋も閉鎖されているし、建物自体がなくなっている。
これまた久しぶりな八ヶ岳高原道路を走る。
バイクで走るのは初めてだっけ。
小淵沢から長坂へ。
清春白樺美術館の案内看板を目印にたどり着いた蕎麦「翁」。
蕎麦通の間では有名な店らしいが、通じゃないので全然知らなかった。
古い民家を想像していたのだが、木立の中に現れたのはモダンな建屋。
週末は1-2時間待ちとも書いてあったのだが、幸いに待ち時間なしで注文できた。
メニューは、「ざる」と「田舎」の冷たい蕎麦に「釜あげ田舎」の温かい蕎麦。
3人で、それぞれ1品を注文。
「ざる」
不純物を丁寧に取り除いているそうで、蕎麦の香りが鼻腔に広がる。
新蕎麦の時期には、蕎麦の色がもっと緑がかるらしい。
「田舎」
黒くて太くコシがある。
蕎麦の実の甘皮を含んでいるので黒色をしているそうだ。
「釜あげ田舎」
田舎を釜あげした温かい蕎麦だが、つけ汁につけて食べる。
量が少ないので、一人だと2枚がお勧め。
+++
帰りは、道志経由。
甲府盆地の暑さを逃れようと、長坂IC〜一宮御坂ICは高速で。
道の駅「富士吉田」。
蕎麦の量が足りなかったので、富士吉田うどんで腹を満足させる。
+++
道志道。
道の駅までは何とかスムーズだったが、それから先は4輪に混じって帰路へ。
+++
【6月14日走行データ】
走行開始、 7時10分、21,618.4km
走行終了、18時25分、21,997.1km
走行距離、378.7km
+++
|