Touring Reports 2009
7. 道志-三国峠-山北 2009/04/05(日) バイクナビ GARMIN nuvi205w

バイクナビ、GARMIN nuvi205wとYUPITERU YPL430siと迷っていたが、

表示文字の大きさと巷の評判の良さで、nuvi205wに決定。

昨日届き、歩きで使ってみて「失敗したか〜!」と微妙な心境になっていたのだが、

結論から言えば「正解!!!」だった。



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下は市内を走るシミュレーション中のスクリーンショットだが、

●(スクリーンショットをカメラで撮った訳ではない。機能の一つなのだが誰の希望?)

■何と愛想の無い地図表示(笑)

●だが、このシンプルさが見やすいのだ。文字も大きいし(笑)

■「国道16号線」というのは次のポイントを表し、現在の道路でないのに気付くのにしばらく掛かる(笑)

■所々の信号交差点に「×」印。最初、工事中かと思った。

(VICSなんて付いてないのに早く気付け、ていうか「×」の付く条件て何?)

■速度調整無いのでシミュレーションは実時間以上かかるし、

■ナビ中の自車速度設定も出来ないが、(一般道35km/h、高速85km/h固定か)

●タッチスクリーンは厚手の冬用グローブでも問題なく、

●リルートも遅くも早くも無いちょうど良い感じで始まり、ストレス無く次が決まる。

●自車表示アイコンはデフォには無いバイクアイコンがネットにあり、

PCでダウンロードして205wに入れると選択できる。



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ということで、nuvi205w のテストツーに道志-三国峠-山北へ。

最初は吸盤マウントが落ちるかもしれないとタンクバックに205wを入れて出発。

が、案の定、画面表示が見えない。

音量最高でもスピーカーが下側になるため、ほとんど聞こえない。



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道志道に入る前に場所変更。

レー探機の真上に設置。

この位置だと小雨くらいではあたらず、画面表示も見えるし音声も聞こえる。

隠れるのはタコメータ上部だけなので、レー探付けてなければOKなのだが、

レー探付けているので、その発光部が全く隠れてしまい、これじゃマズイ。



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道志道の途中で再度場所変更。

スクリーン左右にある水平面に吸盤を取り付けてみた。

これだと隠れるのが燃料計の上部分だけ。

良し、これでいこう。



道志から山中湖、三国峠を越えてみたが、吸盤が外れることなくビビりもない。

しかし、落ちないかとても不安だ。

吸盤マウントには紐を結んで落下防止が出来るのだが、

ナビ本体にはどこにも穴とかなくて、ストラップを付けられない。

唯一、外れにくい構造の電源コードだけが頼みの綱であるが、

そもそも、バイクで添付品の吸盤マウントを使うこと自体に問題ありだな(笑)

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山北の桜祭り。






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東名秦野中井から厚木まで休日半額で帰宅。

本日の記録、走行距離がトリップメータと若干違うが、こういう遊び心は楽しい。



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【4月5日走行データ】
走行開始、10時15分、27,481.8km
走行終了、15時30分、27,632.8km
走行距離、151.0km

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最後に、本日一番楽だったのが、トリップログによるルートマップ作り。

●PCでナビのトリップログ(GPXファイル)を「GPX Casual Viewer」に読ませるとあっという間に出来上がり。

■ただ、GPXファイルには10000ポイントしか記録できないらしく、ロンツーには使えない。

下のルートで約3660ポイント使っている。

■せっかくSDカードスロットがあるのに、ナビからはJPEG画像の読み込みしかできないのだ。

ナビからアクセスできる様になるか、トリップログの履歴管理ができる様にならないかな。




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