Touring Reports 2006
12. 道志-鹿留林道-山梨24-道志 2006/08/05(土) 二十曲峠(鹿留林道)

肩が痛く(腱鞘炎みたいな感じ)、全く走りに行く気は無かったのだが
右のステップが新しくなったのと、痛みを取りに温泉でも行くかと
ステップ交換後、青根「いやしの湯」まで行く事にした。

しかし、バイクで肩が痛くなったのに、バイクで温泉に行くとは、、、

ZZR発進、7時50分頃、、、たぶん

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時間調整のため遠回り。

宮ケ瀬ビジターセンター。
流石に時間が早いので、いつもの混雑は無い。



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道志R413に出て直ぐに神奈川518へ。
神奈川517から神奈川76で青根に向かう。

そろそろ気温が上がってきた。
真夏の日差しが容赦なく照りつける。

いやしの湯着、9時半頃。



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入り口に行くと、開店は10時と書いてある。
30分走ろうかと考えたが暑いので待つことにした。



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と言う事で一番湯。



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食堂の待ち札も1番。



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ざる蕎麦、680円。
コシがあって意外と美味い。



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さて帰るかと外へ出たら、ムッとする外気。
一番暑い時間帯に帰ることも無いかと山中湖まで足を延ばすことに。

R413へ出て山中湖へ向かう。

途中、道の駅手前で赤忍者が対向車と衝突していた。
忍者はフロント、4輪も右ヘッドライトあたりがつぶれていた。
ライダーは見当たらなかったが、パトカーも来ていなかったので
どこかにいたのかもしれない。

いつもは山中湖からの下りでネズミ取りやっている直線、
左前方、目に入った制服姿。
バイクが捕まっていて、レーダーか!とメーター確認したが、
止められることも無く通過。
追越し違反取り締まりをやっていたようだ。

山中湖から忍野へ。

さて、そろそろ引き返すかとバイクを停めると、
「二十曲峠」の案内板。

何だっけ?
えっーと、鹿留林道だったかな?
うーん、
確か全面舗装されていたような、、、

ほんのそこまでのつもりだったので、ナビも地図も無し。
案内板に誘われるがまま鹿留林道へ向かってしまった。

二十曲峠までは広くも狭くも無い道。
峠を越えると落石や砂が浮いていて走り辛い。



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日陰に入ると、汗が引いていく。



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上の橋を渡り左折したら、、、

ダートだよ!
全面舗装じゃなかったんだっけ?



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でもダートを走らないと、こんな場所に行けないのだ。



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川まで降りようとしたら家族連れが水浴中。
むさ苦しいバイク乗りが来たら迷惑だろうと場所移動。

停まる時にリヤブレーキ掛けるとズズズッーズって滑る。



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涼し〜い。



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冷た〜い。



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しばし涼を味わった後、帰路に。
結局、ダートは2kmほど続いた。
直線ならまだしも、カーブはとても怖い。

冷や汗かきながら、FISH-ON鹿留着。
釣りではないので写真撮っただけ。



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R139に出て右折。
都留で山梨24に入り道志へ。

結局、右ステップのバンクセンサは擦ることも無く、
汚れたバイクを洗って帰宅。



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【8月5日走行データ】
走行開始、2304?.?km。
走行終了、24249.3km。
走行距離、たぶん200km位。



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確実に判明した事。
夏はGIVIのツーリングスクリーンは暑い。
風が正面から当たらないだけでなく、
下から上がってきた熱気を逃がす風も来ないため、
腹部で高温空気が滞留。

東北ツーは、純正スクリーンで行こう。
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