Touring Reports 2006
19-2. 草津-軽井沢-旧碓氷峠-相模原 2006/10/29(日) 草ツー(2日目)

 翌朝、ホテルにある源泉掛け流しの朝風呂に入り残っていたアルコールを飛ばす。

 朝の湯畑へ歩き、ちちやの温泉饅頭を食らう。
 8時からの湯もみショーを体験してみようと熱の湯へ行ってみたが、
ショーの開催時間が「7:00」「7:30」の次が「15:00」。
完全に勘違いしていたようだ。



 ホテルをチェックアウトしたZRXが湯畑にやってきた。
静かな湯畑に響く大排気量車の爆音。困ったものだ。

 昨夕、霧と夕闇に観光バスで楽しくなかった草津から湯釜へ続く道を登るが、
またしても観光バスが進路を塞いでいる。途中、やっとの思いでパスすると、
CB、ZRX、ゼファーの3台がここぞとばかりに駆け上がる。
 後に続くのも大人気ないので、ERと一緒に素晴らしい景色を目に焼き付けながら
のんびりと追いかける。

 湯釜先の分岐、万座温泉方面へ左折。
 ここでも観光バスがヘアピンを二車線使って降りている。
排ガスに悩ませられながら万座ハイウェイへ。バスをパスして全長40キロにもおよぶ
高原ワインディングを楽しむ。

 鬼押ハイウェイ。


 浅間山が目の前に見えるレストラン「ブルーベリー」で
1日限定30杯のブルーベリージュースを味わう。



 峠ノ茶屋から、白糸ハイランドウェイへ。ここまで降りてくると広葉樹の紅葉の
中を走ることになる。落ち葉に気を使いながらも秋を楽しみながら下りていく。



 旧三笠ホテル前の蕎麦屋で昼食をとることにし、信州蕎麦と蕎麦おやきを注文した。
暑くなってきていた身体に冷ややかなザル蕎麦が美味しい。

 軽井沢から、旧碓氷峠。184のコーナーがあるらしい。それまで先頭を走っていたが、
最後尾へ移る。ZRX - CB - ゼファー - ER - ZZRの順で碓氷峠を走り抜け、上信越道
松井田妙義インターへ。結局、旧三笠ホテル前から関越上里サービスエリアまでZRXは
停まってくれなかった。困ったものだ。



 本庄児玉インターでゼファーと別れ、鶴ヶ島ジャンクションから圏央道入間インター、
国道16号を走り、帰路に。

【10月29日走行データ】
走行開始、27,982.8km。
走行終了、28,223.8km。
走行距離、241.0km。

【全走行データ】
走行開始、27,593.3km。
走行終了、28,223.8km。
走行距離、630.5km。

【給油】
30.25L (20.84km/L)




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