5日の日曜日、日本列島は4月を思わせるポカポカ陽気、
GSX-R600を買って慣らし中のこうちゃんとCB750お富さんの3台で
道志へショートツーリングに出かけた。
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道志入り口コンビニ、待ち合わせは9時。
バイクの暖機中にも寒さは感じられなかったので、冬ジャケのインナーを外し、
下はGパンという春先用ウェアで出発。
市街はちょうど良い位の気温だったが、相模川を渡る辺りから
空気が冷たくなってきて、道志入り口に入ると結構寒くなってきた。
コンビニで待っているとCB750到着。
暖かい缶コーヒーで暖を取りしばらくすると紅白のGSX-R登場。
こいつは反則以外の何物でもない(^^)
125馬力、乾燥重量が161kgという高馬力超軽量SS、話にならん。
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GSX-R600を先頭に道志みちの駅を目指す。
後ろから見ていると、CB400SBに乗っていた頃のこうちゃんは、
車体と人体のバランスが車体<人体だったのだが、GSX-R600だとバランス良い感じ。
これは、大柄なお富さんにも言えて、以前のSR400に比べるととてもカッコ良い。
途中、白線区間で前を行くGSX-RとCBは短い区間で4輪をパスしていくのだが、
悲しいかな400の加速だと長スパンの区間が無いと辛い。
こういう時に大型に替えたいな気分が高まってしまう。
みちの駅で、おやつタイム。
茄子みそパイとクレソンジュースを頼んだこうちゃん
ソフトクリームのお富さん
今回頼んだのは、キンピラパイ
好み的には、茄子みそが良いな。
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駐車場に戻ると、停めた時に比べてバイクの数が倍近く増えていた。
旧車新型、日本車外車、大型中古店でも見られないバイクの展示場。
これだけバイクがあるのに、次期候補者のZZR600もZ750SもZRX1200Sも見当たらない。
何れも超マイナー車であるのはわかるが、
そんなバイクを探している自分も変わり者なんだなと思う。
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みちの駅から山中湖へ。
近づくにつれ、頭が見えていた富士に雲がかかり、
撮影ポイントをパスせざるをえなくなってしまった。
忍野の柳原うどんで昼食。
肉うどん350円でお腹一杯。
安くて美味い昼食は財布にやさしい。
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河口湖から、旧R137御坂峠を目指す。
御坂トンネルを越えて旧道に入る予定が、トンネルを出てみると冬季通行止めで入れない。
仕方なくトンネルを折り返し河口湖側から峠へ。
暖かいとは言っても流石に3月初旬、路肩に雪が残っているコーナーもあるが、
その他は気にしないでクリア可能。
峠の茶屋に到着したが、雲で日が陰りちょっと肌寒い。
晴れていれば見える富士山の景色も残念ながら雲の中。
河口湖を一周し、帰路についた。
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【3月4日走行データ】
走行開始、午前8時10分、30,919.9km。
走行終了、午後5時10分、31,135.2km。
走行距離、215.3km、(22.93km/L)。
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