Reports 2011
7-2. 北岳・間ノ岳(白根御池小屋〜北岳〜北岳山荘) 2011/08/15(月)
8月15日 →15日 白根御池小屋〜小太郎尾根分岐〜北岳〜北岳山荘


15日C.T.(分)計画実時刻自分(休憩含)
白根御池小屋-6:006:30-
二俣30-7:0030
小太郎尾根分岐15010:009:30150
北岳肩ノ小屋3010:3010:2555
昼食-11:0011:00-
北岳5012:0011:5555
山頂休憩-13:0013:00-
北岳山荘5514:3014:1070
315--360

タイムを後から見ると、一番遅かった気がした二俣〜小太郎尾根分岐間を標準CTで登っている。
晴れて暑いし、二日目だし、結構休憩取ったのに何故だろう。
その代わり、分岐で10分休んだのを差し引いても、肩ノ小屋までの時間がかかり過ぎだ。

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北岳モルゲンロート


4時45分起床、食事してテント撤収して6時発予定がグズグズしてて6時30分になってしまった。

明日の予定を見直したが良いな。

二日目朝食も乾燥飯と味噌汁、260gのご飯は朝からきつい。


出発、快晴、青空にそびえる北岳、ここから標高差900m、涸沢〜奥穂より高いぞ。


白根御池小屋から北岳には三つのルートがある。
一つ目は、御池から右に登り、草すべりという急登コース。
二つ目は、二俣まで行き、左股を八本歯のコルへ登り上げるさらに急登コース。
選んだのは三つ目、二俣から右俣コースを取り、草すべりコースと合流するコース。

急登嫌いだ(^^)

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昨日歩いた道を戻って、二俣着。

ここで休憩していた人達は左股コース、八本歯のコル経由が多い。
というか、右俣コースに入ったのはオイラだけ。
メインコースだと思っていたのに違うのね。

確かに地図を見ると右俣コースで北岳が3時間50分。
左股コースだと3時間だから、みんな近いほう(時間が短い)を選ぶのか。
でも、登る標高差は同じだから、左股コースはきついぞー



降りる人には会うのだが、登る方はオイラだけ。


タカネナデシコ(高嶺撫子)


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何かもうゼイゼイ言いながら登って行くと草すべりコースと合流、少しで開けた稜線に出た。

小太郎尾根分岐


暑かったのが一気に稜線の風で涼しくなったらと思ったら雲が出てきた、ヤベ。

雲がかかり出した大きな山容の千丈ヶ岳


ギリギリ見えた甲斐駒ヶ岳


タカネツメクサ(高嶺爪草)


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行く道を見ると北岳はガスの中(泣)


家族連れが降りてくるのを待機していたのは5分くらい。

ゼイゼイしながら攀じ登る。


ミヤマキンバイ(深山金梅)


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ということで、北岳肩ノ小屋に着く頃には辺り一面のガス〜



右俣コースを選んだのは、山小屋で昼食摂るため。
カレーライスと雨水のお冷。


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ガスっていても登らないと先に進めないから行く。

結構な岩場の急登、ピークは偽ピーク。


ガスの向こうに頂上か、いやいや、さらに右のガスの中に頂上があるのだ。


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3193m、北岳登頂、火山でない山だと日本一の高さだ。


間ノ岳方面…


方角忘れた…


バットレスの最上部かな、悲しい眺望…


シコタンソウ(色丹草)


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1時間頂上に居たけどガスが取れそうも無いので、360度無眺望の山頂を後に下山。

奥穂に続き、連続ガス頂上、明日の間ノ岳に期待しましょ。



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急坂を降り、八本歯のコル分岐を過ぎ、北岳山荘に続く二重山稜を歩く。


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北岳山荘、本日の宿泊地、標高2900m、テン泊は寒そうだ


山小屋にビールを買いに行ったら、越冬ビールしかないという。
一冬、小屋に置いてあった賞味期限切れビール、格安の250円。
昨日、2本飲んで苦しかったから、今日は1本だけ。
寒いしね。



寒いし、雨まで降ってきたので、テントに入ったままで夕食。
いい加減に乾燥飯は飽きてきた。
違う味を持ってきてはいるのだが、違う食感な食い物が欲しい。



外はガスってて何も見えないし、寒いし、雨だしでテントに引き篭もり。
本日の写真はこれで最後、天気のせいでモチベーション上がらない。
御池小屋では入らなかったFM放送(J-WAVE)を聴きながら就寝…

みかんとソフトクリームとコカコーラを食べてる夢を見た。



一日目に戻る…    三日目に続く…
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